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懐かしのFZ750

本日、弟がオークションでFZ750を仕入れて来ました。

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このFZ750は10年以上前、当店で使用していた物で、私がカスタムしたバイクでした。


バックステップは私の手作りで金切ノコとヤスリで作った完全ワンオフのバックステップ!
アップロードファイル 166-2.jpg

Fフォーク、ステムはXJR1200用 アップロードファイル 166-3.jpg


'87FZR400R用のオーリンズリヤサスをリセッティング後、加工して
'87FZR1000用のリヤアームに組み込んでます。


ホイールは前後XJR1200用でF3.50-17 R5.50-17です。
アップロードファイル 166-4.jpg


エンジンも'87FZR1000に積替え、Fスプロケットをオフセットして、チェーンラインを
合わせています。


大変苦労してカスタムしたので想い入れが強く、細かい所まで覚えています。

当店で販売した中古車をオークションや中古車雑誌で見かける事がたまにはあるのですが、

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このバイクを販売した先は・・・三重県なのです!


それが10年以上いろんな場所を回りまわって戻ってきました。


弟もオークション会場でこのバイクを見つけた時には、物凄い縁を感じたようで、
何が何でも落札しようと思ったそうです。


縁というより因縁さえ感じますね・・・


当店で使用していたバイクだという証拠によく見るとカウルに薄っすらステッカーの日焼け跡が


FUKATANIのロゴに焼けています!
アップロードファイル 166-5.jpg

タープポール

前回のソロキャンプで改善が必要だと感じた事でタープ用のペグの件は前回書いたが、
もう一つの問題がタープポールの長さと強度不足の件です。


そこで探し出したのが、”アライテント コンパクトポール150cm”
http://www.arai-tent.co.jp/lineup/tent/accessory.html


このタープポールの優れている所は4分割のポールが全て1本の中に収納される所。
さらにジュラルミン製で強度も十分!


今まで使用していたイスカ製ポールと収納性を比べてみると・・・
アップロードファイル 165-1.jpg 若干、イスカ製がコンパクト(緑の収納袋がイスカ)
しかしアライテントの物も収納時41cmなので気になるほどの大きさではない。


違いはこれから、アップロードファイル 165-2.jpg圧倒的な長さの違い!
組立時、アライテントの150cmに対しイスカは110cmほどしかなかった。
タープ下でイスに座ると頭がタープに当たるほどでした。


次に太さの違い!アップロードファイル 165-3.jpg
イスカ製はテントポールと同じ太さしかなくアルミ製で強度不足。
少し強めにロープを引くと簡単にポールが曲がってしまっていた。
アライテント製は、しっかりタープポールの太さがありジュラルミン製で高強度!


組立も簡単△どうしが合うように組立ていけばよいアップロードファイル 165-4.jpg


収納時は▲どうしがあうように差し込んでいけばOK!アップロードファイル 165-5.jpg


よし!来月ツーリングキャンプ決行だ!