メスティンとチタンコッヘルの内面フッ素コーティングが完成しました。
外見は普通のメスティンと
外見は焼け色の付いた普通のチタンコッヘル
これで焦付きの心配がありません・・・
世界中で人気のあるさまざまなファッションラグジュアリーブランドを供給します
先日、製作したトレールマグの蓋を使って炊飯実験をしてみました。
トレールマグには計量できるメモリがなく不便なので、キッチンにあった計量カップを使い100ccと200ccの水を入れトレールマグの内側に目印をつけています・・・
今回は100ccの米を炊きます!
米の上面と、もう少し上にうっすらラインがあるのが見えますか?
これに水を入れ指1本で米をとぎます・・・
30分ほど漬込みアルコールストーブに乗せ加熱・・・
沸騰してきたら焦げ付かないように
お箸でかき混ぜながら加熱を続けます・・・
水分が少なくなり、お米の頭が見え出したら蓋をするのですが、試食の時におかずが無いので、味を漬けようと思いお茶づけの素を投入!
蓋をして5分ほど加熱後、火を消し10分ほど蒸らして完成!
簡単で美味しく、1人前ならばトレールマグで炊ける事が分かった。
実は、今まで炊飯用に使っていたメスティンをフライパン代わりに使おうと思い、現在フッ素コーティングを依頼しているのです・・・
近々完成するので、次回はメスティンを使った焼き物や炒め物に挑戦しようかな~
キャンプにアルコールストーブを持って行く時には、メスティンに収納出来るという理由で、A&F チタン・トレールマグを一緒に持って行きます。
コーヒーを入れる程度には困らないのだが、蓋が無いので炊飯が出来ない。
メスティンで炊飯出来るのだが、おかずを作るのに困ってしまう・・・
やはりトレールマグで炊飯して、メスティンでおかずを作るのがベストだろう。
なので蓋になりそうな物をさがしました。
近くのホームセンターで見つけた”流し排水栓フタ”という商品です。
以外にバッチリサイズなのだが、ふちがプラスチック製なので高温に耐えられるのかが心配・・・
余っていたアルミ鍋の蓋を金ハサミでカットしプレスを駆使して形を作りました。
ふちはプライヤーを使い慎重に丸めていきます・・・
ツマミは余っていたブレーキディスクのアルミフローティングピンです。
次回は、これで炊飯テストです!