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オークリー

最近、日の出が早くなりジョギング時、眩しくてしょうがない・・・
というわけでオークリーのサングラスを買っちゃいました。
アップロードファイル 193-1.jpg


ハーフジャケットというモデルですが、通常売っているハーフジャケットではなく
カスタムモデルを買いました。
アップロードファイル 193-2.jpg
通常ブラックフレームにはブラックのソックスとノーズパットですが、これはレッドソックス!
更に通常ブラックのレンズをG30というピンクっぽいレンズに交換してもらいました。
アップロードファイル 193-3.jpg


さすがオークリー・・・軽くてフィット感がバツグン!


もともと装着されていたUSA仕様のノーズパットでは、パットが鼻に当たらずグラグラだったが、
同梱されていたJPノーズパット(日本人に合わせた厚みのタイプ)に交換したらバッチリでした。


裸眼との違い・・・
アップロードファイル 193-4.jpg アップロードファイル 193-5.jpg


これで朝日もまぶしくないぞ!

発心山 登山

昨日から子供たちは春休みに入りました。
なので家族で登山に行きました・・・


行先は発心山・・・
そうです頻繁にキャンプで利用する発心公園から登り始めるのです。


アップロードファイル 188-1.jpg
発心公園の駐車場に車を止めて登山スタートです!


上り始めてしばらくはピクニック気分だったのですが、20分ほど登るとだんだん登山道が険しく
なり、皆は疲れはてている様子です。


途中、ハシゴを使って登る所が2箇所ありました。アップロードファイル 188-2.jpg


スタートから30分ほどで休憩をとりました。
ここで携帯電話でYAHOOの地図情報にアクセス・・・GPS機能で現在地を確認してみました。


山頂までの道のりの約1/3ほどの地点でした。
私:「もう1/3登ったよ~!」
皆:「え~まだ1/3・・・」

感じ方ほ人それぞれのようです。


5分ほど休憩の後、再出発!


5合目ほどの地点は一段と険しく、こりゃ帰りは下れるのだろうか?
と思わせるほど
のガレ場で急斜面です。
私:「登山って感じだね・・・これがピクニックと登山の違いかな?」
嫁:「ピクニック気分で登りたかったんだけど・・・」


7合目くらいの所で、上から人が降りてきました。
おじさん1人のベテラン登山者のようです・・・ラジオを聞きながら余裕で下っていかれました。
私達に余裕はありません。
「こんにちは」と挨拶するのがやっとでした・・・


9合目の表示・・・「あと少しだ、頑張れ!」


1年生の息子:「9合目って?」
     嫁:「頂上までを10個に分けて9個分の所・・・後1個分で頂上だよ」


しばらく登ると、森をぬけ日の当たる尾根へ出ました。
後を振り返ると、絶景の眺め・・・
アップロードファイル 188-3.jpg


スタートから1時間半で、山頂到着!アップロードファイル 188-4.jpg


この山頂地点は、発心城跡です。詳しくはネットで検索して下さい。


少し下った先ほどの絶景地点で昼食にします。


子供たちが下る為の元気補給にと思い、おやつも色々持って来ました。


アップロードファイル 188-5.jpgメインはラーメンです!
私のザックには、敷物・テーブル・ナベ・ガソリンストーブ・水・食材が入っていたのです・・・


ここで1時間ほど昼食をとりながら休憩し、帰路へ・・・


帰路は先ほどの急斜面を下るのですから、子供たちは何度も滑ってコケテましたが、何故か異常な
ハイテンションで、終始笑いながら1時間半ほどで何とか下山出来ました。


駐車場に着く頃には足がパンパンで、こりゃ~明日は筋肉痛で歩けないかもな~って感じ。


しかし、登る途中では、「もう2度と登山はしない」と言っていた子供たちが、咽素過ぎれば・・・
帰りは楽しそうにしていました。
たまには登山もいいかな??

カーボローディング

カーボローディングとは、走るためのエネルギー源となるグリコーゲンを筋肉中に最大限に
蓄積するための特別な食事法で、レース中のガス欠防止に有効とされています。


方法はレース一週間ほど前から、前半の3日間を低炭水化物の食事にしてハードトレーニング
で身体のグリコーゲンを使い切り、身体をエネルギー枯渇状況にさせて、その後の3日間は逆に高炭水化物の食事に切り替えて、リバウンドを利用してグリコーゲンを一気
に大量に蓄積させると言う方法です。

炭水化物の摂取を制限し低血糖状態にし、その後 炭水化物を摂取すると通常の約2倍の
グリコーゲンが蓄積出来るそうです。

裏を返せば炭水化物抜きダイエットはリバウンドしやすいと言う事ですね???


私が行なった方法・・・


5日前から3日間は高炭水化物のご飯の量を極端に減らし野菜中心の食事にし、
トレーニングは、膝を痛めていたので走れず朝12kmのウォーキングと夜2.5km~3kmの水泳。
これで究極に低血糖状態になりました。

それからレース前日までの2日間は高炭水化物のご飯やスパゲティーなどを大量に食べました。

レース当日は、レーススタートの4時間前にご飯を中心に朝食を取り、2時間前にどら焼きや
バナナで糖分を補給しました。


カーボローディングの成功が後半の粘りに繋がったのだと思います。

アップロードファイル 187-1.jpg ゴール1km前の心臓破りの坂・・・
辛かった~!