右奥から・・・
前回のソロキャンプでも活躍してくれた、小型ガソリン式のシングルバーナーで
コールマンの 442-725 というモデルです。
http://www.coleman.com/coleman/colemancom/detail.asp?product_id=442-725&categoryid=24752
国内販売されておらず個人輸入品です。
日本でもほぼ同じ形のモデルが販売されていてフェザーストーブ 442-726Jはアウトドアショップで購入可能。
http://www.coleman.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=442-726J
違いは色だけのように見えますが実はスペックが違います。
国内販売モデル442-726Jはホワイトガソリン仕様で、非常時のみレギュラーガソリン
が使えるようになっています。
私が使っている442-725は、常にレギュラーガソリンが使える仕様です。
ツーリング先でバイクからガソリンを抜いて使用する事も可能です。
前回のソロキャンプで山芋鉄板を焼いていて気づいたのだが、とろ火が苦手なのだ。
とろ火にするとスグ火が消えてしまう
しかし最強にするとかなりの高火力です。
真ん中のモデル・・・
とろ火で使えるのが欲しくなり最近購入したモデル 国内未販売の550B725
http://www.coleman.com/coleman/colemancom/detail.asp?product_id=550B725&categoryid=24752
このモデルは火力調整ノブが不思議で、STOP→Hi→Low となっている。
テストで点火
Lowまでいっぱいに火力を絞っても火は消える気配もなく安定している。
Hiでは442よりも、この550Bが若干劣るようです。
左側のモデル・・・
もうひとつ以前から欲しかったストーブで 445A725J
http://www.coleman.co.jp/coleman_style/camp/and_camping/wakasagi/fishing/index.html
ガソリンタンク別体式のシングルストーブで以前は国内販売されていたのだが廃盤になた。
偶然オークションに新品が出品されているのを見つけて落札した。
このモデルの良い所は燃焼時間が長いところ・・・1・2泊程度なら予備燃料がいらない。
燃焼時間比較では442が約2時間、550Bが約1時間、445Aが約8時間・・・
445Aが圧倒的に長い。
この445Aは予備燃料ボトルがいらない分コンパクトにパッキング出来るので次回バイクで
キャンプに行く時には445Aを持って行こう!
もちろんファミリーキャンプの時は全部持って行きます。
20年ほど前から趣味でキャンプに行くようになったのだが、始めの頃はガス式のバーナーを使っていた。
暖かい時期のキャンプはそれでよかったのだが、真冬にもキャンプに行くようになり
低温時の火力低下に悩まされていた。
それでガソリン式を選んだのだが、初めて購入したのはコールマンのツーバーナーだった・・・
15年以上ツーバーナーを使用していたがある時、気づいた・・・・・無駄にデカイ!
シングルストーブを数個持って行った方が荷物がかさばらない。
という訳で最近はツーバーナーを使っていません。