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ONE&TWOフェスティバル秋の大会

昨日、オートポリスでONE&TWOフェスティバル秋の大会が開催されました。

YSP久留米からは多数のライダーがエントリーしています。
そのほとんどがXJRです!
アップロードファイル 545-1.jpgアップロードファイル 545-2.jpgアップロードファイル 545-3.jpg

天気は雨・・・
しかも私が出場するエキスパートクラスの予選直前に霧がでてコースオープンされません。
アップロードファイル 545-5.jpg

しばらく待機させられ突然霧が薄くなりコースイン!
しかし視界は悪くとても攻める気になれません。
転倒しないように無難に走り結果は6位・・・
天気予報では昼には晴れるとの事で決勝はドライで走れると思ってました・・・


しかし!

また霧が出てとても走れる状態ではありません。
このままでは全クラスの開催は不可能という判断でX-GATEクラスは中止が発表されました。

私たちのクラスは天候回復で何とか開催されたものの路面はウエットで私はやる気無しモード・・・
結果エキスパートでありながら1ランク遅い205クラスの優勝争いに巻き込まれペースが上がらないまま終了。

どうせウエット路面ではベストタイムは更新できないし・・・と思って気楽に走ったものの、やはり入賞できなかったのは悔しい!

な~んかモヤモヤする!
今期もう一度練習に行ってベストタイムの更新を狙うか、来年頑張るか検討中・・・

YZF-R15パーツ流用?

当店に提示しているYZF-R15をまじまじと眺めていました。
低価格のわりにはデザインはカッコイイよな~・・・
アップロードファイル 543-1.jpg

ステップ周りを見ていると思いつた!アップロードファイル 543-2.jpg
XJR1300に使えるんじゃない?

XJR1300のステップ周りを確認アップロードファイル 543-3.jpg
YZF-R15のステップブラケットをXJR1300に組み込めたら格安のバックステップになりそうだ!

取付ピッチを計測すると、どちらも40mm・・・使えるかも?

YZF-R15のステップブラケット価格を調べると、
右1838円、左1575円(ともに税込)・・・安い!


当店はオリジナルの削り出しバックステップを製作しているので、あえてこれ以上の事は行いませんでしたが、興味のある方は自己責任で試されては?

ダイレクトイグニッションテストその2

前回の走行で発生したダイレクトイグニッションの不具合の対策を施し、昨日再テストに行きました。

アップロードファイル 542-1.jpg

今回は、高1の息子が同行しています。
パドックバイクにスクーターを持ってきたので、息子はスクーターでオートポリスの敷地内を散策していました。

AM10:00~走行開始!

コースサイドでは息子が見ているので下手な走りは見せられません・・・

1周目 2分4秒0
2週目 2分3秒5
3周目 2分2秒8
4週目 2分2秒5

ダイレクトイグニッションの具合は良く、タイムは徐々に上がってきましたが2秒台に入るとフロントフォークの具合が良くない・・・

コーナー進入時にバイクを寝かし込むとチャタリングが激しく発生し、うまくラインをトレース出来ない・・・
この状態でこれ以上走ってもタイヤを消耗するだけでもったいないので走行を止めました。
なにしろ6万円くらいするタイヤが30周位しか持たないので走行料金よりもタイヤ代が掛かるのです。

片道2時間掛けてオートポリスへ行き、わずか4周計測で走行終了・・・
それでも満足です。
更なるタイムアップの兆しが見え始めたので・・・それに
息子も同じ走行枠で走っていた他のライダーよりハイペースで走る父を見て満足している様子でした。

早速、フロントフォークに対策を施します。
とりあえず、動きがシブイように感じたのでフロントフォークのオイルシールとダストシールを低フリクションの物に交換します。
アップロードファイル 542-2.jpg
これはSKFフォークシールで、フリクションが25%~45%低減されるとの事です。

交換完了!アップロードファイル 542-3.jpg

フォークシールの違いを確認する為にセッティングは変えずに組付けました。

この状態で1度走行し、後は減衰調整でOKだと思います。

目指せ2分切り!