XJR1300のタンクについて 名前: ラスティー [2022/01/06,03:15:23] No.383
はじめまして。
質問お願いいたします。2014年式のXJR1300 FIに乗っております。
現在走行距離約3500キロですが、ガソリンタンクが真空状態(タンクキャップが開かなくなる)になり、困っております。
ガソリンタンクから出ているホースの先、ロールオーバーバルブアセンブリの先にあるプラグを外すと真空状態にならず、乗れるのですが、プラグを戻し(純正状態に戻す)走行すると真空状態になってしまいます。
XJR1300でこのような症例は前例がありますでしょうか?
原因が予想できれば修理もしくは対策したいと考えております、今のままですと確実に燃料ポンプが壊れそうなので・・・。
よろしくお願いいたします。
>> ガソリンタンクについて 名前: fukatani [2022/01/06,09:40:50] No.384
はじめまして。
タンク内が真空になるトラブルはインジェクションになって経験がありません。
ロールオーバーバルブアセンブリの先にあるプラグとは一番最後の大気開放する部分のプラグでしょうか?
そこを外して正常になるのでしたらどこかが詰まっているのでと思います。
負圧になる原因はタンクキャップ不良、ロールオーバーバルブアセンブリ不良、ホースの折れ曲がり、タンクの詰まりなどです。
古くなって一番多いトラブルはタンクキャップを取り外して給油口の後部にある穴〜タンク下部のホースが刺さっている部分の通路詰まりです。
それだとエアブローで解決します。
それとロールオーバーバルブアセンブリ側でなくもう1本のホース曲がりも可能性があります。
頻繁にタンクを取外す方はそのホースを取外しておいた方が賢明です。
>> XJR1300のタンクについて 名前: ラスティー [2022/01/06,13:39:08] No.385
お忙しいところ返信ありがとうございます。
プラグはおっしゃる通り最後の大気開放部分のプラグです。ホースの潰れに関してはロールオーバーバルブ側もロールオーバーバルブじゃない方も大丈夫でした。タンクキャップを外した部分の穴は給油口付近の水抜き用の穴(またがって給油口左側のみ)のみで、後部部分はありませんでした。キャブ時代はあったと思いますが、インジェクションになってからロールオーバーバルブへの経路はタンクキャップ経由ではなく、タンク内から直にだったと思います、前車がキャブのXJR1300だったので確かですが・・・。
水抜き用の穴もブローしましたが大丈夫でした。
仮にロールオーバーバルブ不良の場合は二つとも交換という形でしょうか?
もしくはプラグをそのまま外したままは何か不具合がありますでしょうか?
お時間のある時で構いませんので返信いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
>> プラグについて 名前: fukatani [2022/01/06,14:41:37] No.386
プラグは抜いた状態で差し支えありません。


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